第一章
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「ううん。何なんだ?」
「何でここまで言うんだ?」
「こんなに暑くていい天気なのに」
空には白く輝く太陽もある。眩しい位に照っている。
「それでも駄目って」
「どうしてなんだ?」
僕達にとっては全く以て訳がわからないことだった。御婆さんが僕達を止める理由がわからなかった。それも全くだ。
しかし本当に暑かった。それでだ。
僕達は砂浜に戻ってだ。こう言い合った。
「暑いしな」
「折角来たんだしな」
「それじゃあやっぱりな」
「泳ぐか」
「そうするか」
泳ぐことにした。既に水着もビーチパラソルの用意もしている。勿論昼食もある。
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