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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
1章 戻ってきた
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ったし、倒した時に思念体ぽいのがあれに戻った気がしたからきれいさっぱり消滅した。」
「だが、任務は・・・」
「あれを保管はやめた方がいい、封印失敗したらこの艦、マインド・イーターの住みかと化してヤバいことになってたと思うよ。現に簡易封印失敗してるし・・・現状は武装隊8割死亡。大損害でしょうが」
「そうだな」
「これで質問は終わりじゃないか言っていた世界はこの次元にはない世界。
あれ任意じゃないけれど違う次元をわたるロストロギアだったみたいでね。
行った場所はアシュリアーナと言う場所」
「アシュリアーナって綾ちゃん」
「知ってるのか?」
「クロノもあった事あるよ。ガウ・バンの故郷だ、知っての通りあそこの世界と行き行き出来ない。私自身もあの時は先ほど言った
闇
(
ダークネス
)
さんの力を借りてガウをあっちに戻したんだから、研究施設もなしに戻ってくるのに私の時間で約2ヶ月かかったの。もちろん今回も
闇
(
ダークネス
)
さんに力を借りてね」
「そうか、なぜ君は身長が小さくなってるんだ?」
「やっぱりぃ、代償かな多分。まぁいいけれど、なのはと数センチ違いなんだね」
「うん多分フェイトちゃんの方が少しだけ高いと思うよ」
「そっか」
「俺から質問していい?」
「あぁ」
「う・うん」
この時俺は覚悟をしないといけないんだろうと思った。
何故なら先ほどまでの空気ではなくすごく重苦しい空気をまとっているから・・・
「良いよ、言ってくれて覚悟を決めたから、そして自分の罪を数えるから」
俺の罪はあの時気を抜いたこと、しっかりとやっておけばあっちの世界に行かずに済んだのに、それとお父さんを起こしたまんまだったこと。両親は普通の人なのに、あんなデンジャラスな事目のあたりにしたら・・・
「まず誰から聞きたい?」
「軽くジャブでフェイトやはやては?」
「はやては上級キャリアをパスしてただ今二佐」
「へ〜左官なんだ」、
「フェイトは執務官として頑張っていて一尉、なのはは武装局員で同じく一尉。みんなこっちの世界で暮らしているって所か」
「なのは、士郎さん達は?」
「うん、元気だよ」
「そっか」
「アリサちゃんとすずかちゃんはいま大学に通っていて相変わらず私達親友だよ」
「良かった。少しだけ心配だったんだよねぇ。目の前であんなことあったから」
「一番重いと思われるお父さんとお母さん教えてくれる」
「う・うん」
「いやなのはから言うのはつらいだろうから僕の方から言おう」
「良いよ、お願い」
「結論から言えば二人共、療養中だ」
「はぁ〜」
「隆俊さんは君を操られてたとはいえ誘うとしたことと、守れなかった事
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