0186話『白露の秋の味覚』
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を持ちながら器用に残った皮を剥いていく。
そして、
「それじゃいっちばーん!にいただきます!」
あたしは大きく口を開いて栗にかぶりついた。
そして焼き芋とは違ったうま味が伝わってきて、思わず「うーん!」と唸り声を上げてしまう。
それだけ焼き栗がうまかったという事である。
みんなもあたしのそんな姿を見たのか急いで皮を剥いている。
それから美味しく頂いていた。
そこに提督が、
「今日は間宮さんお手製の栗ご飯のメニューだからあんまり食べ過ぎないような」
「提督もそれは同罪でしょー……?」
「確かにな」
笑みを浮かべる提督。
そんな提督の笑みもまたいいものだよねとあたしは思った。
そして夕ご飯では栗ご飯を美味しく頂いたのであった。
秋の味覚を堪能中です!
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