暁 〜小説投稿サイト〜
マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝 −仮面ライダースナイプ−
プロローグ
[1/2]
[1]
次
最後
仮面ライダークロノスとエグゼイドの戦いが始まり。
エグゼイドは力を使い果たしながらもクロノスを倒すことが出来た。
それから6年後。
花屋大我は医者に戻り患者の治療に専念していた。
「次の方どうぞ」
大我はそう次の患者を呼んだ。
「あっ!はい!」
中に入ってきたのはピンク色の髪をした少女だった。
しかし大我はこの少女の事を知っていた。
「環いろはちゃん、今日は何かありましたか?」
大我は環いろはに聞いた。
「えっと、あの、」
いろはは大我に目を合わせなかった。
「何か悩みがあるなら聞くぜ」
大我はそういろはに聞いた。
「あの、先生」
いろはは涙を流しながらこう言った。
「私・・・」
いろはは涙で聞こえなかったが何も言わずに診察室を出ようとした。
「何かあったのか?」
そう大我はいろはに聞いた。
「何もありません・・・」
そう言っていろはは診察室から出て行った。
大我は頭を掻きながら時計を見た。
時間は15時35分。
患者はもう居ないため大我は閉館の札を出しに向かった。
ーーーコンビニーーー
大我は焼き肉弁当と麦茶とおにぎりを買い診療所に帰ろうとしていた。
「ん?」
大我はふと何かを見つけた。
それは環いろはだった。
しかも見たこともない服を着て工事現場に入っていくのを見てしまった。
「何やってんだ?」
大我はそう言っていろはを追い掛けた。
ーーー?ーーー
大我が工事現場に入るとそこは見たこともない世界だった。
それは色々な物を繋ぎ合わせ作った様な世界で大我は念のために持って来たバンバンシューティングガシャットとゲーマドライバーを腰に装着して戦う準備をした。
そして大我は奥に進んで行った。
ーーー?ーーー
そこで大我が目にしたのはいろはが変な物体と戦う姿だった。
「っく!」
いろは怪物の攻撃を避けながら反撃しようとした。
「っち!第弐戦術」
「ガッシャト!レベルアップ!ババンバン!バンババン!バンバンシューティング!」
大我は仮面ライダースナイプシューティングゲーマレベル2に変身した。
[ズッキューン!]
スナイプはガシャコンマグナムをライフルモードに変形して怪物の頭に狙いを合わせた。
ダァァァァーン!
エネルギーの弾丸は怪物の頭に直撃した。
「こいつは・・・」
スナイプはガシャコンマグナムの弾丸が怪物に効いて無いのを見て少し背筋が凍った。
「おい!環いろは伏せろ!」
そうスナイプは大声でいろはに言った。
「えっ?
[1]
次
最後
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ