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魔法少女リリカル☆イリヤ

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「服?」

シュテルがいきなり聞いてきた

「はい、私達はこの一着しか持っていないので」

「買いにいくのか。それでなんで俺?イリヤとかに聞けばいいんじゃ?」

「確かにそうですがダーリンの意見が聞きたいのです」

「誰がダーリンだ誰が」

さらっと恋人に仕立てあげるな

「まぁいいぞ。んじゃみんなで買いに行くか」

という事でやってきたデパート

「わーい!」

「こらレヴィ!はしゃぐでない。迷惑であろう」

「王様も随分丸くなったよねー」

「うるさい!」

「ここだな、ほら選んできたら?」

「はい、では」

みんな其々服を触ったりして選んでる
服装はみんな違う。そこでちょいちょいと服を引っ張られる。見るとシュテルが違う服に着替えていた。その姿は可愛かった

「どうでしょうか?」

「可愛いと思うぞ///」

「その反応を見る限り嘘ではないようですね。これを買います」

「このヒラヒラ楽チンでいいや!」

「お、レヴィも意外と可愛いのを選んでるじゃないか」

「そうかな?適当に選んだんだけど。僕これ買うー」

「どうでしょうか総刃」

「ユーリはちっさいから子供服がよく似合うな」

「そうですか?」

「あぁ、長い髪も相まって可愛いぞ」

そういえばディアーチェは?

「ふっ、どうだ!我のセンスは!」

「可愛いと思うぞー」

「うるさい黙れ!///」

横暴だなぁ

「ではみんな買うものも決まった事ですしこのカードで買いましょうか」

あれから色々な服を選んで着たりを繰り返し今にいたる
それにしてもあのカード金色の光を放ってるんだが

「荷物持ちは俺の仕事なのな」

「男ですし」

「楽しかったなぁ!ねぇユーリ?」

「はい、総刃にも可愛いと言ってもらえたので嬉しいです!」

「我は当然の服装をしたまでよ。」

喜んでた癖に
帰り道、雀花達に会った。めんどうなやつらに会ったよ

「あ、この前学校に乱入してきたやつ」

「総刃と仲がいいのか?」

「仲がいいのはいいことだと思うよ?」

「両手に花ってやつだな!」

無視して帰った

「無視するなよ!?」

「いや俺達帰りだし、じゃあな、また学校で」

それから少ししたら

「ん?雨が振りだしたな。イージスで帰るか」

「はい」

イージスでゲートを開きエーデルフェルト邸に繋げる。そしてみんなで入る

「それじゃあな」

「はい、また」

「ふん!」

「バイバーイ!」

「さようならです」

家に帰ると怒った顔のイリヤがまっていた

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