第六章
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績を挙げてきたからな」
だから僅か二十歳で警視にまでなったのだ。
「それで俺もか」
「仮面ライダーとしての功績、これからの勤務と責務もありますから
「それでか」
「今は警視で警視正にもです」
「なるんだな」
「昔は機動刑事って人もいましたしね」
「ああ、あの人か」
ジバンだ、泊も彼のことは聞いていた。それで言ったのか。
「あの人が前例か」
「そうです、まあ今は暇ですけれど」
「また眼魔みたいなのが出てきたら戦わないといけないな」
「今はバグスターなねんてのも出ていますし」
それ故にというのだ、そうした話をしてだった。彼等は今は適当にくつろいでいたがその時にだった。
その本願寺が軽い調子で部屋に入って来てだ、泊達にこう言った。
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