第四章
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いますと」
「こちらに来て頂きます」
アリアがこう言って自分が入ってきた扉の方に目をやると一人の黒衣で身体をまとった青年が現れた、アラン達はその青年を見てすぐに怪訝な顔になってそのうえでアリアに再び問うた。
「姉上、そちらの方は」
「はじめて見ますが」
「どなたでしょうか」
「まずはこの方のお話をお聞き下さい」
アリアは真剣な顔でアラン達に話した。
「私も先程少し聞きましたが」
「どういったお話でしょうか」
「今まで考えたこともない、ですが」
それでもというのだ。
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