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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
6章 消滅
海鳴の長い一日7 消滅
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、いつまでも待たせたらいけないでしょ。なのはの道はまだ続く。それに同行できないのは残念だけど、本当にありがとう・・・」

 そろそろ時間か・・・

「海鳴に来て5年間私はすごく幸せだったよ。はやてに頑張ってって言っておいて」

 俺は涙をどんどん流しながらなのはの方を見つめた。

「私はなのはを愛しています。この愛を教えてくれてありがとう。どぢてなのは達に幸せがいつも来ますように・・・」

 そう言って終わった瞬間に俺の周囲だけ爆発が起きた。
日が昇った瞬間。
そこに彼女がいた痕跡はなかった。 
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