暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
6章 消滅
海鳴の長い一日6 戦闘
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んなちんけな技が通じるとでも思ったのか、俺の身内を使った事を後悔させてもらうぞ!」
「でもあなた護れませんでしたよね。栗毛の少女を」
「手前はぶち殺す!!」
俺は遠距離であるに構わず、6回正拳突きをおこなった。
途中防御フィールドにガードされていたが気にしずに行動を起こした。
「貴方のここでの攻撃力は把握ず・・・ぐはぁ」
『銃弾 ワンホールショット』
「ば・・・馬鹿なぁ・・・」
俺は痛い体を気にしずに加速呪文ですぐさま懐に入り先ほどの場所と同じところに正拳突きをくらわす。
「銃弾 覇王拳」
相手は回転しながら部屋の端吹き飛ばされた。
「かなり手回しが良すぎた感じがするんだが・・・」
流石に不意打ちで食らった右裏腹の所が激痛が走った。
おれはすこしだけ片膝をついた。
「綾ちゃん」
走ってすずかがこちらに向かって来た。
「大丈夫だよ。気を抜いた私が悪いんだから」
「でも・・・でも」
「これ位ならすぐに治るから」
そう言っている時にゆっくりとアリサとお父さんがこちらに来た。
「綾」」
「お父さんもアリサも操られてたんだから仕方ないでしょうが・・・さてこいつらを引き取ってもらいましょ」
そう言いながら準備に入ろうとした瞬間。
吹き飛ばされていたボーイがたち上がってきた。
しぶとさはゾンビかよ。
「まさか、あれほど戦力を考えておいたのに、私まで倒されるなんて思いませんでしたよ」
「もう手品の品は終わりだろう」
「えぇ、ですがこれをプレゼントしておきます」
両手に持った箱を高く左右に投げ飛ばした。
「どちらかは爆弾です。もう一つはロストロギア。では私はこれで・・・くぅ・・・」
俺は魔法の矢を飛ばし、魔法封じの呪文を唱えながら右のボックスを取る。そして左のボックスを取ろうとしたのだが・・・間に合わなかった。
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