暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
6章 消滅
海鳴の長い一日5 一日一人の戦争
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「綾先生」

「久しぶりじゃんセル君」

 セルシオ・キューブ
夏休みの時なのはの教導に反発していた実質的なリーダー格の人
あれから少しだけ教えたりしたっけ

「先生」

「俺の事を呼ぶときは」

「綾さんやめてください。こんなこと知ればなのは教導官も心配しますよ」

「この奥には俺の護りたい人がいる。親友人、知人たちがね。そしてあんたらは武器を持って攻めてきた。なのははそちらの所属だ。俺は違う来るなら来いよ。一応聞いてやる。何の権限があって管理外世界でここまでの事をやりに来たのか?」

「職務の事ですので言えません」

「なら言葉を尽くしたな。そうそう言っておく時間稼ぎで外から入ろうとしても無駄だ。呪文でコーティングしてあるから」

 言葉を終わる前にセルからの攻撃俺はそれを回避をして攻撃にい転じようとした瞬間高速移動で後ろに回避をした。

「いい感してるじゃん」

「先生がいいもので」

 面倒
俺は管理局印のあたりに大きな雲を出した。

「これは・・・」

「最期かもしれないレクチャーをする。呪文はね破壊呪文だけじゃない」

≪睡魔の(スリープクラウド)

 バタバタと倒れこんだだが、ちっ古典的な事を
一人だけ立っていたのはセルだけだった。
太ももに短剣を指し、抵抗しやがった。

「余計なこと教えるんじゃなかったと後悔している」

「教えていただいたことをすれば成長できると教えていただきましたから?」

「俺と戦うの?」



「貴方にはあなたの理由があると思うます。私たちは局員で命令には従わないといけないのです」

「なのはの教導で駄々をこねた人と同人物とは思えないな。良いよ来な!」

「行きます!」

 
 こんな状況では無ければ楽しめれたのに、良い青年になった。
だが落ちてもらうぞセルシオ・キューブ
頭の中で信号が流れる。
一歩を踏みこんでの俺の拳撃奥義銃弾 覇王拳を出して眠らせた。
 
 ティアに確認を取り大体把握をした
もういい俺は眠りの呪文と風の精霊シルフの力を借りて呪文を放った。
睡眠の効果を風に乗せて攻める。


 本当にセル君には大感謝
丑三つの時間だけあって自分の魔力は良いんだが、少し眠いなぁ
階段のあたりも人がいなくなったけれど、まだ戦力を投入する余力があるなんてね。
付き合ってられん。
俺は力ある言葉を発する

分解消去(ディスインテグレイト)

 俺が手をかざすと細い緑色の光線が階段の方に走る。
階段に当たるとそこには何事もなかったかのように階段が消えていった。
丁度局員が来たのだが、あまりの出来事にそこで立ち止まってしまった。

 俺はもう一つ下に向かって呪文を放つ。
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