暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
6章 消滅
海鳴の長い一日3 異変
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学校様様だ
2年生から社交ダンス等を学んでいたおかげで踊れるのだが、下心ありまくりでもううんざり
かれこれ十回ぐらい踊ってからすずかの所に言ったら、断っても良いらしい。
何かの情報で男性に誘われた女性は踊らないといけないとかあったような気がするんだけど・・・
「もううんざり、良くすずかいられるよね」
「ん〜多分慣れだと思うのだけど、お姉ちゃんは苦手みたい」
「反対にアリサはどん欲だねぇ」
「アリサちゃん。お父さんの後を継ぐって言ってたから」
「そっか」
「綾ちゃんご機嫌な斜め?」
「わかる。ん〜隠しているつもりなんだけどなぁ」
「綾ちゃんとは親友だもん」
「ありがとう、お父さんもひとの親なんだよね」
「どうしたの?」
「言葉では言わないけれど、やっぱりなのはとの関係あまりよろしくないみたい、社交デビューして・・・って感じかなぁ」
「うん、綾ちゃん達は一般的じゃないしね」
「それとやはり、あっちは知後の危険があるから、それもあるんじゃないかなぁ」
「うん」
「「!!」」
「気づいた?」
「もしかして!!」
「「荒事かも」」
「すずか、大丈夫だから、私がみんなを護るからまず様子を見よう。それに確証もなしに動けないしね」
「う、うん」
「もしもの時アリサの事頼んでも良い?」
「うん」
魔力反応に殺気
≪ティア気のせいかもしれないけれど?≫
≪綾様、通常の魔力以外にミッドの方の魔力反応もあります≫
≪かなりの確率で≫
≪ここが目的じゃないかと≫
≪だよね≫
仕方ない動くか、SPも動いたか・・・でも間に合うのか
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