78、M78星雲からの使者?
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で一番交尾してはいけない血が繋がった弟との交尾。
粘膜や粘液が似ていて、大体同じなのでそれはそれは気持ちよくて従姉弟同士は鴨の味。軽く一回しただけで脳が壊れてタヒにそうなぐらい気持ちよかったので、白目剥いて涙とヨダレと鼻水垂れ流して、舌も全部出して胃液出すまで善がり狂ってイった。
もう子宮も卵巣も純血の妖狐の精子を欲しがって欲しがって、子宮から迎えに行ってジュージュー吸い付いて行ってむしゃぶり付き、精巣にある子種を一匹残らず自分の子宮と卵巣に吸引して迎え入れた。
『あぐううっ、おうっ、おうっ、うおおおおおおっ!』
自分達はタヒ体だと知ったので本来子はできず、腹の中で育てて産むなど到底無理な存在のはずだが、舞の半分がそれを可能にして、弟の胤ならタヒ体でも孕んで生き返る。
間違った存在なのでこの世のルールで回収されてしまうのだが、ルールの方を変更してしまえば自分と弟の子も生き残れる。
天孫降臨のギ式なので妹か姉で交わるのが正しく、滅びの巫女で死のケガレを持つ人物、反刻の存在の舞と、その予備である佐祐理が選ばれたので、この世は滅びて死者の世界に成る筈だったが、天孫は降臨しなかった。
役目を果たしたと思っていた舞も崩れ落ち、その場で痙攣していたが、舞も佐祐理も本当のイザナギには選ばれていなかった。
(さあ、おいで、あゆちゃん)
7年もの間、他人の命を食わされて無理に生かされて来て、汚染され尽くしたあゆの肉体。それがついに人前に呼び出され、赤黒い悪魔の翼を広げて現れた。
秋子の家からも霊体と魂が召喚され、穢れた肉体と連結される。
(君こそがイザナミだよ、君が僕を選ばなくてもそれは構わない。ただ、生きていてくれればそれでい良い)
姉の命よりも大切なトモダチ。自分の命を全て与えてでも、あの事故を無かったことにして生き返らせたい少女。
その少女が自分を選ばなくても構わないと言った天使の人形は、佐祐理や委員長の中にいる分体まで呼び戻し、約束の少女の肉体と交わろうとした。
無許可なのでレイプなのだが、昨日の時点でマコピーに搭乗したあゆを犯し、霊体だけでも犯していたので、合意済みとされた。
「あ、あゆ…」
あゆの肉体と霊体と魂も一緒になっている状態で結合するのは始めてで、Eカップに巨大化した乳を揉み、デカイケツとぶっとい太ももやマン肉を広げると乙女の印があった。
その膜も裂いて血を出させ、まず腹に大きく「相沢祐一」を書き込んだ。すると大きな破砕音が鳴って、境内の石舞台が割れた。
ついに天孫が降り、神々が祐一の体を目指して宿ろうとする。
『ああああああっ!』
通常の人体では受け止められない力と霊力が降りてくる。4次元や五次元の生命体が宿り、溢れる力を示すように、目や口からも光を発し、あゆの肉体からもケガレを消
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