暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
6章 消滅
最初のレリック事件1
[6/6]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
力爆発だな」
「ここまでの話を総合すると聖王教会から報告・依頼を受けたクロノ提督がロストロギアの確保を四人に要請。
平和な任務と思ってたらロストロギアを狙って行動しているらしい機械兵器が現れて、こちらのロストロギアは謎の爆発…って流れであってる?」
シャマルがシャーリーにそう聞く。
『はい! あってます!』
「聖王教会といえば主はやてのご友人の…」
「うん。騎士カリムからの依頼ね。クロノ提督ともお友達だし」
そこでザフィーラは爆発現場を見ていたヴィータに声をかける。
「ヴィータ、どうかしたか?」
「やはり気になるのか?」
「ザフィーラ…別になんでもねーよ。相変わらずこーゆー焼け跡とかは好きになれねぇだけさ。
戦いの後はいつもこんな風景だったしな…それに、あんまり思い出したくねぇことも思い出すしさ…」
ヴィータの頭に過ぎるのはなのはが撃墜された時の光景。
だがそこでシグナムが背中を叩き、
「ヴィータ、なにを怖い顔をしている。そんな顔では帰ったらリインが心配するぞ?」
「うるせぇな、考え事だよ。それとなでんな…」
「よし…調査魔法陣展開! アースラと無限書庫に転送してね」
『はいっ!』
………………
……………
…………
俺たちはなのはの講義を聞いていた
生徒はもちろんツヴァイ
リインがなのはにフィールド系について学んでいた。
基本魔法防御の四種のうちの一つなどといった感じのお話。
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ