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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
5章 文化祭
文化祭パートD 完結
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たんだけど、リーンがこれは綾にしか解けないと言って」
「流石リーンだね。これの正体に気付くなんて」
「綾ちゃんもしかして」
「流石にすずかも気づいたか。それ普通の呪文じゃないから」
「綾」
「怒らないでフェイト、エリオには二人でいた時に乱入しないでとお願いしたのに入ってくるから、まさか劇の最中に殴るわけにもいかないし、通常の眠りならまた起きるかもしれないし、そしたらまた同じことの繰り返しは嫌だったから」
「これの解呪は?」
「ん〜どうしようかな」
「もう綾ちゃん」
「なのはも怒らないでって」
俺は力ある言葉を発し指を鳴らした。
そうしたらエリオは目を覚ましたがすぐに顔を赤くしていった。
そりゃナイスな豊満のボディのフェイトに抱きかかれていたら照れるわな
「エリオ気が付いたのね」
「僕は、そうだあの女」
俺がいることに気が付いてフェイトから離れて攻撃してきた。
「よくもフェイトさんの事を」
「自分の傷をえぐられたからか、なぜおまえがそこまで逆上するかはわからないけれどな」
俺はそれをかわして腹に向かってのボディアッパーをした。
「久しぶりのスカッドボンバー」
エリオの軽い体はくの字になりながら上方に吹き飛ばされた。
「えっと正当防衛?」
「過剰防衛です。エリオ大丈夫」
フェイトの鋭い突っ込み
エリオは起き上がろうとした瞬間。
俺はエリオの体を踏んで拘束した瞬間
エリオの体から電撃が走った。
「ぐっ」
「エリオ」
「綾ちゃん」
俺はそのままでと言うジェスチャーをしてなのは達を止めた。
「雷撃体質か。俺に敵対するものは誰であっても関係ない。
俺の雷撃と貴様の雷撃の我慢比べと行こうか」
俺はある呪文を唱え始めた
『スレイヤード・スレイヤード・バルモル 暗き闇の雷よ バルヴォルト』
空が急にどんより雲が広がって行った。
「バルヴォルト(雷撃)」
その雨雲から自分に向かって雷が落ちてきた。
それを当て自分自身に当て威力を弱めてエリオにダメージを行かした
「うがぁあああああああああああああああああああああ」
エリオは自分の雷の耐性以上の攻撃を食らい叫び続けている。
≪綾様≫
「心配するんじゃない。俺は大丈夫だから、自分の呪文食らって倒れるなんておまぬけすぎるでしょうが」
「綾ちゃんもうやめて」
「なのは」
「綾いきなり攻撃したエリオに変わって私から謝るからもうやめて」
「フェ・・イトさん」
「そうや綾ちゃんもういいやろ。いくら自分の呪文だからって無傷じゃないんやろ」
「綾もうやめなさい。小さい子
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