第十三幕:虹はいつまで見えている?
[10/10]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
は!?
七夏「浴衣がありました☆ 最初から、こうしておけば、良かったのかもです☆」
時崎「今、同じ事を考えてた」
七夏「くすっ☆」
時崎「でも、七夏ちゃんの水着姿も見れて良かったよ!」
七夏「ありがとうです☆」
時崎「七夏ちゃん、後で、今日撮影した写真を見てみない?」
七夏「はい♪」
時崎「それじゃ、また後で声をかけて!」
七夏「はい☆」
俺は、七夏ちゃんの部屋を後にして思う・・・さっきの可愛い水着姿の七夏ちゃん・・・撮影したかったなぁ・・・なんて思うのは、やっぱり欲張りなのだろうか・・・。
第十三幕 おまけ 完
−−−−−−−−−−
次回予告
不思議なふたつの虹・・・虹の方から歩み寄って来てくれるのだが・・・
次回、翠碧色の虹、第十四幕
「寄り添う虹と距離を取る心」
虹に近づく事はできない。近づき過ぎると、見えなくなってしまいそうだから・・・。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ