第1話 世界の転送
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ィバインバスター!」
四人の技がゴクウブラックに直撃すると思われた。
しかし
ゴクウブラックは髪がピンクになりバインドを打ち破り片手に強力なエネルギー波をコロナとリオに放った。
ドゴーン!
爆発がした瞬間二人は吹き飛んだ。
「この距離なら外しません!」
アインハルトはそう言って自分の全力が入った拳をゴクウブラックのボディに打ち込んだ。
「甘いな!」
ザマスはそう言って目を閉じた。
その言葉は非情の物だった。
アインハルトの最高の必殺技はゴクウブラックに片手で受け止められた。
「残念だったな」
ゴクウブラックはそう言ってアインハルト回し蹴りで蹴り飛ばした。
「うおおおおお!」
ミウラの抜剣はゴクウブラックの顔面に直撃した。
バキィィィィン!
しかしゴクウブラックは少し笑みを浮かべて片手をミウラに突き出して気弾で吹き飛ばした。
「ぐあああああ!」
ミウラは吹き飛び気を失った。
「残るは貴様だけだな」
ザマスはそう言ってヴィヴィオに近づいた。
「っぐ!」
ヴィヴィオはディバインバスターをフルパワーで使用する事を決めた。
「無駄な事を・・・ブラックか〜め〜は〜め〜波!!!!」
黒い光はヴィヴィオに向かった。
ヴィヴィオはディバインバスターFをゴクウブラックに向かって放った。
しかしゴクウブラックのブラックかめはめ波はヴィヴィオのディバインバスターの更に上回っていた。
「ここで死ぬんだ!」
ヴィヴィオはそう絶望した。
その時。
ピシャーン!
何かがヴィヴィオの前に立っていた。
「貴方は?」
ヴィヴィオはそう自分の前に立つ青年を見て聞いた。
「俺か?俺は破壊神の弟子のマグルバだ!」
そう言って絶体絶命のピンチにマグルバはゴクウブラックとザマスの前に現れた。
「貴様、サイヤ人か?」
そうゴクウブラックはマグルバを見て聞いた。
「ああ、育ちは破壊神だがな」
マグルバはそう言って構えた。
「ふっ!貴様なら本気で相手をしても良さそうだな」
そう言ってゴクウブラックはマグルバに攻撃を仕掛けた。
マグルバは目を閉じてゴクウブラックの攻撃を全て指一つで防いでいた。
「ふぁあああああ〜」
マグルバはあくびをしながらゴクウブラックの攻撃を全て避けていた。
「貴様、本気じゃないな!」
そうゴクウブラックはマグルバを見て聞いた。
「お前は俺には勝てないぜ」
そう言ってマグルバは片手に気力を溜めた。
「この私を甘く見ると死ぬことになるのだ!」
ゴクウブラックはフルパワーブラックかめはめ波を放っ
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