暁 〜小説投稿サイト〜
【完結】戦艦榛名に憑依してしまった提督の話。
0182話『体育の日。怠惰な初雪の災難』
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
失礼な……。

「……ああ。わかった、そうならないように努力するよ」

司令官はそう言って私の頭を撫でてきた。
うー……別に強請ったわけじゃないんだけど……。
ほら、吹雪姉さんと叢雲が羨ましそうに見てくるし……。
本当にだるいなぁ……。


そしてその後はどうせなら司令官とも全員で入ろうという吹雪の思いがけない提案で、またしても吹雪姉の思い付きに振り回される羽目になった。
司令官と一緒に入るのは……まぁいいんだけどやっぱり恥ずかしいから私は隅の方で隠れるように体を洗っているのであった。



[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ