0182話『体育の日。怠惰な初雪の災難』
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失礼な……。
「……ああ。わかった、そうならないように努力するよ」
司令官はそう言って私の頭を撫でてきた。
うー……別に強請ったわけじゃないんだけど……。
ほら、吹雪姉さんと叢雲が羨ましそうに見てくるし……。
本当にだるいなぁ……。
そしてその後はどうせなら司令官とも全員で入ろうという吹雪の思いがけない提案で、またしても吹雪姉の思い付きに振り回される羽目になった。
司令官と一緒に入るのは……まぁいいんだけどやっぱり恥ずかしいから私は隅の方で隠れるように体を洗っているのであった。
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