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unnown短編集
赤龍帝メカ藤一誠
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瞬間

「全く、情けないモノだなコカビエル。」

『!!!!』

全員が声がした方を向くとそこには純白の鎧に身を包んだ何者かがいた

「貴様はヴァーリ!!!」

「アレは・・・・・・まさか白龍皇か!!!?」

コカビエルとゼノヴィアがそれぞれそう叫ぶ

「堕天使の古参幹部ともあろうものが今代の赤龍帝とはいえたった1人の人間相手に光の槍だの剣だの見境なく使って・・・・・」

「いや、槍オンリーなんだが?」

「見てみろよコイツのボロボロの姿を・・・・・・・ってええええええええええええええええええええええ!!!!!!?」

メカ藤を見た白龍皇は突如驚きの声をあげる

「「(やった!!彼ならツッコんでくれる!!!)」」

「う、嘘だろ・・・・・・・コイツはまさか・・・・・ろ・・・」

「「(もう一息!!ロボ!!!)」」






















「六年生の時同級生だったメカッセー君じゃあないか!!!!」

「ええ!?お前はひょっとしてヴァー君!!?」





「「えええええええええええ!!!!!?うっそぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!?」」

夜の校庭にリアスと朱乃の叫びが木霊するのであった































-簡単なキャラ紹介-

名前 メカ藤一誠

年令 17歳

容姿 クロマティ高校のメカ沢ボディに原作主人公の服と髪を加えた感じ

家族構成 不明


簡単に言えばイッセーをメカ沢風にした存在。性格と声はメカ沢仕様で変態では無い。ちなみに彼の神器に封じられてるドライグはメカ藤について考えるのを既に止めているらしい。ちなみにメカ藤はめかどう”と読む。
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