暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは〜無限の可能性〜
第5章:幽世と魔導師
第127話「強化される妖」
[後書き]

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影法師(かげぼうし)…常世に交わった現世の者の形を取る。その者が“辿ったかもしれない過去”まで遡って姿を取るらしい。(かくりよの門敵解説より抜粋)。つまりは陰陽師の姿を模倣し、その力も扱う。この小説では他の妖と一線を画す強さを持つ。(ただし霊力の強さで上下する)

戦技・強突…突属性の突き技。霊力を込めて威力を上げている。投擲でも使える。

火焔地獄…火属性の全体術。広範囲の炎で敵を焼き尽くす。

Fl?che(フレッシュ)…フランス語で“矢”。祈りを込めた矢を放つ。

銃…魔力を使わず魔力弾が放てる銃。名前はまだ本編では決まってないが、魔弾銃と呼ぶ。砲撃魔法を撃てるタイプもあり、そちらは魔砲銃と呼ぶ。威力は基本的に割と高め。本編で使用しているのは並の魔導師の三倍程の威力。

富士川の龍神…見た目は蛇型の全身赤い龍。何気に一定時間経つと即死する毒を単体に付与する“宣告”と言う技を使ってくる。……が、本編では椿と葵に屠られた。


今回はだいぶ視点がコロコロと変わる事になりました。
三人称視点で全体を描写するのはさすがに力量不足だと思ったので……。
ついでとばかりにレイドボスを屠っている椿と葵。
まぁ、知っている妖なので対処余裕です。(作者もソロ討伐余裕ですし)
そしてまた現れた緋雪(敵ver)。ぶっちゃけ出しやすいです。
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