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魔法少女リリカル☆イリヤ
お仕事
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「えー、であるからして」

...あ、どうも、衛宮総刃です。授業中です

『総刃、クロノから通信が入ってるぞ』

『クロノから?この時間帯は学校だって知ってるはずだけど』

「先生!トイレ行っていいですか?」

「早く行ってきなさい」

教室を出て男子トイレまで直行する

「繋げてくれ」

「総刃か!」

「どうした?授業中だったんだが」

「それは分かってるが悪いんだが仕事だ!ジュエルシードが盗まれた!」

「...え?」

思わず唖然とする

「とにかくアースラまで来てくれ!」

そこで通信が切れる...ジュエルシードが盗まれた?誰に?...考えても始まらないな

『イリヤ、クロ、美遊、ジュエルシードが盗まれたらしい』

『え!?ジュエルシードが!?』

『とりあえず仕事だ。行きたくなかったら別にいいが』

『行くに決まってるでしょ?』

『なら適当な言い訳をして早退してくれ。俺は職員室に直接言ってくる』

念話を終えて次にとった行動は家に電話...もとい通信だ。こういう時の為に家にある電話と繋がるようにしといた

「はい、衛宮ですが」

「セラ?」

「その声は総刃さんですか?どうしたんですか態々電話なんて」

もう怒らないあたり俺達の日常に馴れてきたな
早速用件を言わないと

「ジュエルシードって言う危険な物が盗まれたからそれを取り返しに行くから学校に早退する事を言ってほしい。イリヤとクロも」

「...分かりました。くれぐれも気をつけて下さい」

「あぁ」

次はルヴィアさんだけどルヴィアさんも学校だからオーギュストさんだな

「オーギュストさんですか?」

「これはこれは総刃様ではないですか。どうかしましたか?」

「美遊を早退させてほしいんだ。ルヴィアさんから聞いてると思うけど仕事が入った」

「かしこまりました。5分で手配しましょう」

よし、後はイリヤ達と合流だな
イリヤ達と合流して校舎裏でアースラまでゲートを繋げる

「クロノ!状況は?」

「来てくれたか。あまりいいとは言えない。封印を解いてジュエルシード全てを取り込んだようだ」

モニターを見ると巨大な人形の怪物が
これがジュエルシードが暴走した場合の起こる事象
前にも巨人と戦ったけどこれはそれほど大きくない
ならなんとかなる

「クロノ君!」

「クロノ!」

「なのは、フェイト、リインフォース、はやて!状況は芳しくない。でもみんなの力を合わせれば封印できるはずだ」

「よし!ナハトヴァール戦以来のリンチだな」

「リンチって、でもみんなでやれば行けるよきっと!」

イージスで敵の場所まで繋げる

「みん
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