話し合い
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「だったが?」
「思いにもよらずミッドチルダは対応が早かった。だから地球に変えたのだよ。本当はどこの世界でもよかった」
...このメトロン星人の話が本当かどうかはわからないがここで見過ごす訳には
「侵略しなきゃダメかな?」
「...なぜそう思う?」
「だって侵略する必要なんてないじゃないか。別に僕たちと交遊を深めたって悪くない話じゃない。だから考えなおさない?」
「...」
メトロン星人は黙ったまま
「そうだな、交遊を深める。それもまた一つの手だ。だが地球人もミッドの人間も我々の姿を見たら怖がる」
「僕は怖いとは思わないよ。多分、みんな普通と思ってくれると思う。それどころかすごい!ってなるかもしれないしね」
「....君には負けたよ。我々は元の星に帰る。そして改めて来たときは...君が我々の事を話してもらえないだろうか?」
「うん、いいよ。僕はムサシ・ハルノ。よろしく」
「ムサシだな。わかった。それでは」
「うぉっ!?」
アパート事揺れている。まさかアパートが飛んでるのか!?
「ムサシ!手を!」
「それじゃあね」
「また...ミッドの友人よ」
ムサシの手を掴むと外に飛びイージスで地上に降りる
「メトロン星人か...宇宙人って本当にいたんだな」
「あはは、そうだね。それじゃあ僕はこれで帰るよ。任務達成の報告もしないといけないしね」
「ああ、今度会った時はゆっくり話そうぜ」
手を振り俺も帰路に着く。帰ってイリヤとクロに宇宙人の話をしよっと
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