なのはたちの再戦
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「....」
「...ねぇクロ」
「何よ?」
「最近ソウいつもあぁじゃない?」
「ナノハ達が墜とされてショックなんでしょ」
「もう、そんな軽い話じゃないのに」
どうしたんだろ。ソウ
そこでソウに動きがあった。というよりゼロが何か受信したみたい
「わかった。すぐ行く」
「ソウ?また敵?」
「あぁ、今度は海鳴に出たらしい。それとクロにプレゼントがあるらしい」
「私に?」
「とりあえず行くぞ」
ミユに念話で連絡して合流する
ソウのいつも不思議に思うゲート?に入りそこはアースラの中。便利だなぁ
行きたい所にすぐに行けるって
「よく来てくれた」
「状況は?」
「今なのは達が守護騎士達と戦ってる」
モニターを見る...あれ?ナノハ達ってあんなガシャンガシャン鳴るような装備してたっけ?
「イリヤは気づいたようだな。なのは達はカートリッジシステムを導入した」
「「「「カートリッジシステム?」」」」
「あぁ、簡単に言えば魔力を薬莢に詰めてロードする事で自身の魔力を大幅に増幅するシステムなんだが」
「だが?」
「まだカートリッジシステムは局でも導入されていない危ないシステムなんだ。それをレイジング・ハート達が入れてくれって」
そんな危険な物...ナノハ達を信頼してるからできる事なんだろうな。それに比べてうちのルビーときたら
[どうしました?イリヤさん]
「なんでもないよ」
[?]
「それより私へのプレゼントって?」
「悪いがそれは後だ。今はなのは達の戦いを見ないと」
ナノハのバリア....固くなってる...それにフェイトは速くなってる
なんか私達おいてけぼりな気がする
sideなのは
やっぱり強い!攻撃は重いしあの玉...バリアを抜いてくるかも!
「ヴィータちゃん!」
「うるせぇ!高町なんとか!あたしらの邪魔するな!」
「お話を聞かせてくれるだけでいいの!」
「てめぇに話す事なんてねぇ!」
シューターとヴィータちゃんの攻撃が当たる
威力は私の方が弱いけどその分数で圧倒できてる。でも今一決定打にならない
「ディバインバスター!」
sideフェイト
「....」
「....今回は落ち着いてるな」
「はい、前はなのはを助ける事だけで頭がいっぱいでしたけど今回はそうはいきません」
「....いい目だ。さぞ素晴らしい魔導師になっただろうな」
「貴女を止めてみせます!」
バルディッシュを構えて言う
「...烈火の将シグナム」
「プレシア・テスタロッサの娘、フェイト・テスタロッサ」
「テス
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