VS烈火の将シグナム
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曇りもなし、宿れ!ファルベ!ロート!!」
シグナムの剣、レヴァンティンに赤い炎が宿る
まるで使用者の心を写し出してるかのように
「黒竜双剋勝利剣(クロスカリバー)!」
「紫電一閃!」
「...なんや次元の違う戦いやな...それよりどっちが勝ったんや!?」
「....」
「....私の負けだな」
邪聖剣ネクロカリバーの下側、本来持ち手の部分がシグナムに向けられている。何故こうなってるかはまず上半分でレヴァンティンの攻撃を逸らす、そしてネクロカリバーの下側で斬りつけを行うといった具合だ。だけど無傷って訳でもない。左肩がかすり肌が露出している、服...バリアジャケットは焦げ付いている
「一歩判断が間違えば負けていた。俺の一方的な勝利じゃない。シグナムは俺が戦ってきた相手ではかなりの上位に入る」
「一番ではないのだな」
「一番は...まぁチートの塊かな」
「?」
「それよりみんなが待ってるぞ。行くか」
「あぁ」
また1つ固い絆が結ばれた
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