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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第20話戦士たちの休日
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聖成「シャルロット、出発するからちゃんとつかまってろよ」

シャル「わ、わかった」

そのままショッピングモールへと聖成たちは向かった









聖成(気まずいんですけど?)

ここは女性用水着売り場
聖成はシャルロットの着替えを待っている

聖成(どう見ても変人だろ!?上半身黒のTシャツ着てジーパンに刀を二本つけてるって!)

まぁ…仕方ない
しかし聖成自身はもう水着を選びすでに買い終えてる

シャル「せ、聖成///これなんかどう?」

試着室から出たシャルロットはオレンジ色の水着を着ていた
恥ずかしいのか顔が赤くなっている

聖成「おぉ、オレンジ色がなんかリヴァイヴっぽくっていいと思うぞ」

シャル「そ、そう!そっか〜…、よしこれにするよ!」

聖成(や、やっと終わる…、やっと脱出できる!)

シャルロットは着替えて会計を終わらせてきた

買い終わってショッピングモールを歩いてる中聖成はなにかに気づいたらしく

聖成「シャルロット、ここで待ってて」

シャル「えっ?わ、わかったよ」

シャルロットにベンチで待ってもらうように頼んだ

数分後

聖成は小さな紙袋を持って早足で戻ってきた

シャル「聖成、何買ってきたの?」

聖成「これか?見せるから目を閉じて待ってて」

シャル「う、うん」

シャルロットは聖成に言われたとうり目を閉じた
本人は何故閉じたのかは分からなかったが閉じてと言った聖成自身は

聖成(買い物に付き合わせたからこれくらいはしないとな)

と思いながら紙袋からブレスレットを出し、シャルロットの右手首に巻いた
シャルロットはまだ何をされてるのかわかっていなかった

聖成「開けていいぞ」

シャル「うん。わぁ〜、このブレスレット、綺麗…」

聖成「今日、買い物に付き合ってもらったからな、お礼しないと思ってな。それで大丈夫か?」

シャル「うん!全然大丈夫!むしろ嬉しいよ!」

聖成「そ、そうか、よかった〜…」

シャルロットは聖成からブレスレットをプレゼントしてもらいとても嬉しいのかずっと眺めている
そのブレスレットは刀と翼がクロスしているブレスレット

聖成「うむ〜…、そろそろと言うのもあるが買ったものを置いてくるか」

シャル「そうだね、でもここからIS学園か〜」

距離は遠いといえば遠いのである
しかし…

聖成「だったら俺の家に一旦行くか、バイクも置いていきたいし」

シャル「えっ!聖成の家に行くの!」

聖成「お、おう…、いやか?そりゃぁ…嫌だよなぁ男子の家とか…」

シャル「ううん!全然大丈夫だよ!」

聖成「そ、そうか。それじゃぁ
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