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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
4章 体育祭
夏休み終了
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ていたから」
「もうそうやってみんなをからかうんだから、程々にしないと」
「わかってる」
「本当にどうしたの?」
「俺を除く魔導士達がねぇ宿題をしてなくて・・・」
「ヘルプかしら」
「そうだね。私の家に集合ってことで」
「うん、すぐに向かうね。」
「ありがとう」
それからしばらくしてからなのは、フェイトにはやてが家に来た。
3人集まった時は、なんでここにって驚いていたんだけどね。
それからしばらくしてからイケニ・・・じゃなく特別教師のアリサとすずかがやってきた。
「ちょっとあんた達、宿題おろそかにして何やっているの?あと、人様に迷惑かけるぐらいなら魔導士やめなさい」
いい感じの活を入れてくれた。
「やりたいことがあるのはいいことだと思うのでも、やるべき事をおろそかにするのはよくないことだと思うの?今度からはしっかりやろうね」
ある意味、すずかの方が怖かった感じがする。
静かな口調ってある意味怖いな
「流石管理局のエリートさんだよねって言われたい」
「「「ごめんなさい」」」
3人とも反省しているから俺たちはお互いの顔を見合わせてこれぐらいで良いよねってアイコンタクトをした。
「流石にこの部屋に6人はきついからこちらに」
俺は押入れを開け力ある言葉を発し
「一人ひとり押し入れに入ってね」
「綾何冗談を・・・」
アリサが反論している最中になのはが最初に入ったらなのはの姿が消えた
「ちょっとなのはは、」
「アリサ良いから入ってね」
「わかったわよ」
みんな中に入ったのを確認してから俺も押し入れに入った。
トンネルみたいな空間が続き、歩いていくと広い空間に出た。
俺はみんなの顔を見て
「いらっしゃい、私の研究施設」
周囲には数件の家が立ち並び、俺は1件の家に招待をした。
中に入るとたくさんの本がぎっしり並んでいる。
「ここは俺の書斎っていうより小さな図書室かな」
みんな驚いていたけれど、発破をかけ宿題に取り掛かった。
途中、用事があったみたいなので目安が付いたからアリサとすずかを帰った。
はやては多少やってあったので何とかなったけれど、
問題の2人は徹夜で何とか終わってくれた。
流石に夜になったら俺の部屋に戻り、
高町家とハラオウン家に連絡を取り今日はお泊り
問題は自由研究と読書感想文
これは自分が読んだことある本のあらすじを書いて好きなのを書かせた。
自由研究も依然行ったことあるのをピックアップして渡して何とかほぼ徹夜で終わらせた。
まさかこれが嫌だったから早く終わらせたのに、
こんな落ちがあるなんて思わなかった。
しっかりしているようでまだ中学
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