暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D あるチート転生者の愉快な日常 リメイク版
第三話 覗き事件を徹底推理!!(禁)
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「取り敢えず今晩は泊まってきませんか?もう時間が時間ですし。」
「・・・・・・お言葉に甘えさせてもらうわね。」
-翌日、駒王学園-
「おい誠也!夕麻ちゃん覚えてるよな!!!?」
「何だイッセー、覚えてるに決まってるだろ。それがどうしたんだ?」
「皆に聞いても夕麻ちゃんの事忘れてるんだよ!!!!」
「そりゃ一時でもお前みたいな変態と付き合ってたなんて黒歴史残したくないから催眠術とかで記憶消去したんだろ。」
「黒歴史って酷えよなおい!!!?」
誠也がイッセーとそんな何気ない会話をしていると
「あの・・・・誠也君、ちょっといいかな?」
ショートカットにカチューシャを付けた2年生の片瀬”が誠也に話しかけてくる
「どうしたんですか片瀬さん?家の床下にGが群生でもしてました?」
「ギャアアアアアアアアアアアア!!!想像しちまったじゃねえかあああああああああああああ!!!!!!!」
「してないからね!!!?・・・・・実は今朝シャワーを浴びている時に誰かに覗かれたの。」
片瀬のその言葉を聞いた誠也はインスピレーションを働かせた目でイッセーを睨む
「ちょ、ま、俺じゃねえよ!!そんな目しないでくれ!!確かに前科数えきれないぐらいあるけどさ!!!」
「兵藤君じゃないよ。犯人は逃げる途中『なんでやねん!』って言ってたから。」
「『なでやねん!』か・・・・・普通に考えれば犯人は関西人。でも『な”んと素晴らしい!!片瀬の一糸纏わぬ裸体はデ”ンジャラス過ぎて堪らなすぎるじゃあないか!!!ええい、焼”きうどんとネ”ギトロ丼おかわり!!!』の略かもしれないな。」
「その線は無いだろ!!?焼うどんとネギトロ丼食いながら覗きなんて犯罪史上例が無えだろ!!!」
イッセーの指摘にシュンとなる誠也
「真面目に考えろよ誠也!許せねえことなんだぞ覗きは!!しかも捜査を撹乱する為に標準語で喋るくせに関西人の真似をするなんて卑劣だ!覗きは最低で卑怯な行いだよ!!!」
イッセーは気づいていない・・・・・自身の発言を聞いた誠也の目がインスピレーションが働いたものになり片瀬の自分を見る目が冷たいモノとなっていたのを
ファンファンファンファンファン
その後、誠也の通報によって駆け付けた警察によってイッセーはまたもや連行されて行くのだった
-放課後、校舎内のとある男子トイレの個室-
「レロッチュプッジュポォッ・・・・・・」
周囲に人の気配が一切無い校舎内にあるとある
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