暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D あるチート転生者の愉快な日常 リメイク版
第三話 覗き事件を徹底推理!!(禁)
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-公園の一件から数分後、とある屋敷前-

「・・・・・・ねぇ、誠也君。この屋敷ってなんなの?」

「何って・・・・・俺の家だけど?」

「貴方の家!!!?こんな屋敷どうやって手に入れたのよ!!!!?」

「以前宝くじで3億当ててそれ元手に株やったら国家予算数年分の財産を入手したのさ。」

「税金とか大丈夫なの!!!!?」

「大丈夫大丈夫、その内の半分を国債返却の為に政府にプレゼントして政府に影響力持ったから。ちなみに残りの金でUSAMIコーポレーションってレジャー施設やテーマパークとかを扱ってる企業作って収入は安定してるのさ。」

「・・・・・・学校行く意味あるの?」

「まだまだ学ぶべきことはあるからね。」

そう言って誠也はレイナーレを伴って屋敷に入るのであった

「お帰りなさいませ誠也様。」

「お帰りなさい誠也さん。」

そんな彼を銀髪でナイスバディなメイド服の女性と同じくメイド服を着たブロンドヘアの少女が出迎える

「ただいまグレイフィア”、ヴァレリー”。」

「・・・・・誠也君?彼女達は誰かな?銀髪のメイドからは悪魔の、ブロンドヘアのメイドからは吸血鬼の気配がするんだけど・・・・・」

「ああ紹介しますね。銀髪の方はグレイフィア・ルキフグス”。以前道端で倒れていた所を助けたのが縁で家でメイドをしてもらってるんですよ。そしてブロンドヘアの方はヴァレリー・ツェペシュ”。以前ルーマニア旅行に行ったとき保護した子なんだ。」

「(ルキフグスって・・・・・あのルキフグス!!!?それにツェペシュって吸血鬼王家のツェペシュよね!!?色々気になるけどこれ以上聞くのはやめておこう。凄く恐ろしいから・・・・・)」

「グレイフィア、今日は1人分追加ね。」

「わかりました。」

「夕麻さん、取り敢えず食事にしましょうか。話はそこで・・・・・」

「え、ええ・・・・お言葉に甘えさせてもらうわね。」
















「・・・・・それで、貴女は何者なんですか?」

夕食の席で誠也はレイナーレにそう問いかける

「私は堕天使のレイナーレ。天野夕麻は偽名なの。」

「堕天使が何故イッセーを殺そうとしたんですか?」

「彼が神器持ちで上が危険と判断して始末するよう命令されたからよ・・・・って貴方私達の存在しってるの!?」

「グレイフィアとヴァレリーから色々聞いてね。」

「そ、そうなのね・・・・・・でもまさか堕天使の光の槍喰らって平気な人間がいたとは思わなかったわ・・・・・貴方の何処から取り出したかわからない剣で致命傷喰らってたけど。」

「いや、アレくらいじゃ死にませんよあのド変態は。」

「え!!?」

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