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ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
教員研修のヴァルキリー
量産型邪龍軍団とドウター戦×グレンデル捕獲任務完了
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字架の二重シールドだろうと限定的に無効化出来るからな。

『まさかそっちにもCB所属の者が居るとはな、こちらはヘラクレスとアーサーとシーグヴァイラに任せて俺達はアウロスに向かっている』

「ええ、こっちも驚きだったわ。それと既に避難完了らしいから、アウロス学園も無人と化したわ。ここら一帯を覆う障壁と十字架の二重シールドであっても、地下深くに脱出通路専用付近だけ無効化されてるとか。結界外から無事に出れたらしく、住民も昨日から避難完了済みらしいから驚きで一杯よ」

『それとドウターゲートが見えている、そこから出現するドウターはCBが戦っているそうだな。俺達も参加させてもらうつもりだ』

「そうしてもらえると助かるわ、それとこっちに向かっているのは量産型邪龍ばかりではなさそうみたいだから」

アウロス学園内部で話してたけど、俺達は主にドウターを葬る為に動いてる。俺らトレミー3番艦も攻撃開始後、MS部隊を次々と発進させてグラハムを全MS部隊長として行動してくれるだろう。で、通信機と念話にて報告してくれたがアグレアスは予定通りに動いてる。委員会の年寄り連中と市長を説き伏せて都市機能の実権を握った、アグレアス奪還されると知ってて行動してる。

『こっちに居る年寄り連中は何とかして実権握ってるわ』

『ま、そちらにあるアグレアスは偽物だからな。奪われる前提で動いてて、障壁とかも何もしないだろう。チームサイバトロンを呼ぶ頃合いだ』

「こちらトレミー3番艦、チームサイバトロン応答せよ」

『こちらスペースブリッジ前、一真さん、現在の状況は?』

「想定内にドウターの数は多いので、出撃命令を下す。地上と上空からドウターの攻撃からの防衛線を頼む」

『了解した』

で、トレミー3番艦付近からスペースブリッジが出現し、チームサイバトロンが次々と出てきて攻撃開始。それを見たグレモリー達は敵かと思ったが、ギャラクシーコンボイが地上に降りて目の前で着地した。

「我々を攻撃しないでもらいたい」

「貴方達は、確か惑星アースにいた金属生命体よね?なぜここにいるの?」

「それは一真さんのプラン通りと言っておこう、話は後程にしてもらうが、我々はドウターと邪龍達を倒す!援護は頼みます」

「援護は任されました。上空はそちらで自由に攻撃して下さい、主にドウターを頼みますが邪龍も」

ギャラクシーコンボイはリンクアップしてソニックコンボイとなり、上空を駆け巡りソーナ達はCBのプラン通りに動く。ヴァーリ達が到着後、主に攻撃は『D×D』でやる事となった。いつまでも強くないと意味無いしグレモリーとシトリーが交互にやっていて、祐斗と椿姫を組ませるよう告げ口しといた。

副会長である椿姫は祐斗に夢中だから好感度アップするチャンス。防衛
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