第34話 =74層攻略=
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懲りもなくクラインがアスナに話しかけていた。だが、次の言葉はクラインを止めようと進んだ足を止めた。
「口下手で、無愛想で、戦闘マニアのバカタレですが…アイツの、キリトのこと、宜しく頼んます。」
そういい、クラインはアスナに頭を下げる。アスナもそれに返事としてにっこりと笑顔を見せ「任されました」と承諾する。そして2人はキリトたちを追い、前を歩き始めた。ここだけ見てるとクラインはキリトのことをよくわかっているいい兄貴ぶんだ。そう思ってしまいヤツの背中がかっこよく見えたのは気のせいだと信じたかった。
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