暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
3章 夏休み
告白
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今俺はある会議室に仲の良い知人を全員呼んだ。
なのはを筆頭にフェイト、はやて、ありさ、すずかの聖翔大付属の友人
俺の父親隆文さん。俺の母親の栞さん
高町家の皆さん士郎さん、桃子さん、恭也さん、美由希さん
テスタロッサ家のリンディさん、クロノ君、エイミィさん
夜天のみなさま、シグナム、シャマル、ヴィータ、ザフィーラ、リーンフォース
ユーノ君
整体の時にお世話になってるフィリス先生
メル友でもあり世界的シンガーのフィアッセさん
まさかクリステラソングスクールの校長業や歌手活動もしていて忙しいのに、
義妹
(
いもうと
)
の事だったら行くよ言う事出来てくれた。
総勢俺を含めて23人この部屋にいる。
俺は軽く全員の顔を見て覚悟を決めた。
おやっさんには幼少のころ離したことがあった。
今はなさなければ知っているのはおやっさんだけってことになる。
そんなわけで呼んでいなかったりする。
事の起こりは、
あれからなのはの家にほぼ毎日遊びに行ったり、宿題をしたりで平和な日々を過ごしていたある日の事
俺はなのはを後ろから抱きしめながら
「ねぇなのは」
「行き成り抱き着かないでよ」
「ごめん」
俺はこれから言おうとしていることに不安がかかった
その証拠になのはを抱きしめている腕や手が小刻みに震えているからだ
そんななのはは俺の手を取り胸の方までもっていったので、
俺は少しドキドキしていっていた。
「天下無敵の綾ちゃんがどうしたの」
「あ、あのさ・・・ミッドでもいったけれど私の事みんなに伝えようと考えてるの。両親にはみんなの前で話すとは言っていたけれど・・・」
「うん、でもいきなりどうしたの?この前も話すみたいなことは言ってたけど、もう少し後だとてっきり」
「いつまでも黙っているのもね」
「そうなんだ」
俺はなのはの顎をかるく支えてそっとなのはの唇に自分の唇を重ねた。
「んっ……んんん…」
なのはの柔らかく甘い唇の味が染みわたっていく。
これだけで十分幸せで勇気が持てそうになる。
俺は以前の軽いキスではなく熱い大人のキスをしだした。
「んんん!…激しい…んんんんっ」
「駄目だった?」
「駄目じゃないけれど」
俺はもう一度キスをした
「んんっ…んふぁ…んぁ」
なのはの吐息が少しエロい感じがしていた
なのはの方を見ると少しだけ目がとろんとしていた。
「キス…気持ちよかったの?」
「ん…うん」
なのはは顔を赤らめて答えてくれた。
「なのはとキスしてるだけで幸せな気分になるよ」
「私もだよ」
「私の事さ」
「うん」
「知られたら拒否られるんじゃないかなって少しだけ恐怖を感じたの。
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