暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
3章 夏休み
報告〜高町家
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れば私はもっと荒んでいたと思います。なのははいつも私の心を守ってくれる。
私はなのはの障害を払う剣でいたい。」
「綾ちゃんその言葉嬉しいよ。私もきっとほかの友達とは違う風で綾ちゃんのことが好き。でもこれが愛とかはまだわからないの」
「焦らなくても待ってるから大丈夫」
「うん」
「結論が出たが、私から一本取れたら許そうって言いたいところだが恭也頼むぞ」
「俺も綾ちゃんのことは認めているが君は危ない世界の人だ。これ以上の争い事をなのはにかかせたくない。君の信念を俺の剣で問わせてもらおう。」
「美由希さんは?」
「あ、私はうん良いんじゃないかな。たまたま好きになったのが女性だったんだから仕方ないよねお母さんは?」
「私は賛成かな。人を好きになるのなんて男か女か関係ないしね。
でも私も綾ちゃんの信念を知りたいから見させてもらうね」
「はい」
なのはは心配そうに俺の方を見つめていた。
「大丈夫。破壊魔法は使用しないから」
「そういう問題じゃないよ」
俺はなのはを抱きしめながら
「愛している。行ってきます」
「うん。いってらっしゃい」
恭也さんが庭の方に向かったので俺もそれについて行く。
「綾何を使用してもいい」
「超破壊魔法だけは使用しません。ですが本気の私をお見せいたします」
「うん」
「変身」
俺は一回転をして姿を変えた。
一回転をして
上半身は胸下までのシルクみたいな素材でできた
つくりでヘソ出しルック
下半身は赤色の超ショートスカートに黒のストッキング
そして魔法使いの定番マントをつけて降り立った
今までと違うのは腕に手甲を使用していた。
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