対戦相手は...ワカメ?
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「!おやまた出会うとは奇遇ですね。貴方もこの勇者の剣を買いに?」
「え、えぇ高すぎて手を出せませんでしたけど」
「確かに、普通の家庭の人が買える値段ではないですね。しかしロマンがありますね、勇者のというところに」
「あはははは」
こ、この人の性格掴めねぇ...
「そういえば自己紹介をしてませんでしたね。僕はレオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ。気軽にレオと呼んで下さい」
イリヤみたく長い!?
「それじゃあ、俺は衛宮総刃です。レオさん、前」
「?、おやおやこれは失礼しました。はいしっかりと受け取りました。」
【レオは勇者の剣を手にいれた】
もうこれはいいよ!金輪際でるなよ!
【それはふりでいいのか?出ろってふりか?】
違うから!て言うか会話成立してるし!
「どうしました?総刃さん」
「あ、いやちょっと思うところがあって」
言えない、謎の文と会話してるなんて
にしても俺の事を総刃さんって呼ぶ人多いな、さんづけされるような人間じゃないんだが
「それでは僕はこれで」
「あ、はい」
あの人は闇討ちなんてせず堂々と戦ってくるタイプだな
購買からの帰り道謎の黒い服を着た男に会った
出会い頭に殺気を放ってきたのでこちらも同じく殺気を放つと黙ってどっかに行った
なんだったんだろうか
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