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魔法少女リリカル☆イリヤ
1日目 アリーナ
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それもそうだ。という事で先頭俺、次にセイバー、キャスター、最後にアーチャーというパーティーで進んでる。いよいよRPGだな

「奏者よ!少しでよい!少しでよいから余の出番を」

「うーん、わかったよ。それじゃ次は頼むよ」

「うむ!わかったぞ!余の晴れ舞台を心して見るがよい!」

「ずるいですよ、私も」

「次はキャスターね」

「はい!」

「これが女たらしか...」

「?」

セイバーは楽しそうに戦ってる。キャスターは玉藻鎮石を使い殴り倒してる。それでいいのかキャスター
アーチャーはクロと同じ戦い方だった。いや実際上アーチャーの方が戦闘慣れしていて強かった。結論みんな頼れる

「あの蜂倒したら帰ろうか」

みんなはい、あぁと返事をして俺は蜂に向かっていく。とりあえず初めての敵は俺が倒す事になっている
あの蜂、なんか針飛ばしてきそう
と、思ってたら本当に飛ばしてきた。
ゼロで弾き斬るが避けられる。面白い、これまでとは違うという事か
針は生えてきていた、あの針は厄介だな、ならこっちも飛び道具だ。スラッシャーを投げる、最初は一個、それで針を斬り落とす
そして二つ目を投げる、敵は華麗に避けているがそれも終わりに近づいてくる
俺が斬りかかる、深く斬り込み敵は消滅する

「やりましたねご主人様!」

「今回は手こずったな」

「意外と動きが速かったからな」

「うむ!それでこそ余の認めしマスターだ」

いつ認められた、いつ。来た道を帰って行ってアリーナを出た。すると夜になっていた...ああ、1日が終わってしまった

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