暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
3章 夏休み
綾ミッドに行く 教導
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の食堂で一人食べて終わりに十人近くのあほが俺の所に来た。
「よう女」
俺は例により無視をして片づけに入った。
「おい無視するんじゃねえよ」
「あぁ私のことを呼んでいたのか、気づかなかった」
「女はここには手前しかいねえだろうか」
「女性なら食堂のお姉さんやいろいろ居るでしょうか、それに私の名前はおいとかお前とか女じゃないので学校で習わなかったのなら学校からやり直してきたらいかがかしら」
「おもしれえ冗談だ、少しだけ付き合えや」
「片づけ位させてもらってもいいかしら」
「あぁ」
俺は十人近くに囲まれて裏庭に連れてこられた。
「ご用件は」
「お友達が来たら張り切っちゃってよあの教官。すぐ落とされちゃったじゃないか」
「あんたらが弱すぎたんでしょ」
「これだけの人数でずいぶんなこと言ってくれるじゃないか」
「何の用?」
「落とし前付けるって言ってんだよ。それか俺らと良い事しないか」
下卑た顔で俺に近づこうとしたので俺はそれをかわして
「なのはの教導じゃなくて私の教導を受けたいってことね。あなたたち教えてもお金が入ってこないのよね。」
「この人数で魔法なしで終わらせれると思っているのか」
「剣が下手な人が多すぎる。女だからかな人数囲めば何とかなると思っているのか、殺しはしないが病院のベッドで嘆くんだな」
俺はいつもの相手に指先を向けていつものセリフを吐く
「さぁお前たちの罪を数えろ!」
「高町教導官」
「はい、どうしました」
「お連れ様が男子局員10人ぐらいに連れていかれました。」
「お連れ様っていうと綾ちゃ・・・いえ南條さんが」
「あ、はい」
「危ない」
「あのグループは私たちの隊でも柄が悪く、早くいかないと南條さんが」
「綾ちゃんじゃなく、その人たちが危ないの」
「はい終了」
俺が手をはたきながら言うと同時になのは達がやってきた。
「ひ・ひどい」
後ろの男子局員が何か言っているが気にしない。
俺はそこに倒れている局員達に
「お前らの高町教導官がきてくれたぜ」
「ひっ」
「あんたらに触れさせてやる肌なんて一つもないし高町教導官のなんてあんたらにはもったいないっていうのが分かってくれたかな?」
「いてぇよぉぉぉぉぉおおおお」
俺はなのはの方にニードルを飛ばした。
「あ・綾ちゃん」
なのはの髪を通り過ぎくぐった声が聞こえた
「うぐぅ」
男性局員の手にニードルが刺さっていた。
「なのはこっちへ」
「う・うん」
「な・なぜ」
「なぜわかったって」
「あぁ」
「わか
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