暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
3章 夏休み
綾ミッドに行く 教導
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ず目がいいよね。うん私の魔力の渦に数人か気づいたよね。≫
≪仕事はきちんとしてるんだ≫
≪怒りで我を失うことはしません≫
≪そろそろだ、ガンバ≫
≪うん≫
なのはと30人の模擬戦闘が始まった。
30人の一斉射撃をなのはは、かわせる方向でかわし、
直撃する瞬間にスフィアで落とし
手をかざしたところにガードをするラウンドシールで防御をしながら待機させてあったスフィアを飛ばした。
「シュート」
桃色の砲撃が3マンセルの部隊に直撃
防御魔法を行ったみたいだがそれが破壊され撃墜
バスターでもないのにただの砲撃で撃墜って自分の彼女ながら少しだけ恐ろしい子と思ってしまった。
「無理だと思ったらかわさないと無理です。それか3人いるんなら共同で行うのもアリですね。」
煙幕をかけての数人かがりの接近戦
着目点はいいと思うけれど・・・
当たる瞬間なのはは瞬間高速ダッシュ呪文フラッシュムーブを使い下に移動して同士討ち
降りる瞬間にも射撃を使い後方部隊にもダメージを与えて
「人は動かない標的ではありません。何も考えずに大勢で接近戦をしたらこのように同士討ちになり、決まったと安心している気のゆるみがあるから後方もあのようにやられます」
たった2分弱で講釈しながら半数以上を撃墜していた。
この話をはやてにしたら
「綾ちゃんならどないするん」
「私なら
爆烈焼球
(
インテリペリ
)
で小火球を複数個作り撃滅させながらその後に
獄炎爆烈弾
(
セバルチュラ
)
で落とせなかった人たちに軍隊戦でよく使う火炎弾をお見舞いするかな」
「なのはちゃんの選択で間違いなしや。教導になってないやん」
「実力知らないのに口先だけのジャリはまず己の力関係を教え込まなきゃ」
やはり先ほどの感がいい子達は残っているが・・・馬鹿にしていた子たちほど簡単に落ちていた。
そこからなのはの教導がまた変わった。
相手もやる気がある子たちだからか、指示を受けそこを修正してきている。
5分経過でとうとう全滅
「終了です。大体皆さんの実力が分かりました。全体的に基礎がまだまだ弱いと感じました。
お昼にはレポートをお渡しいたしますのでジックリとレベルアップをしましょう。」
≪ごめん綾ちゃんお昼一緒に食べれなくなっちゃった≫
≪レポートでしょ≫
≪うん。本当にごめんね≫
≪なのはの格好いいところを見れて私は満足すごかったよ≫
≪ありがとう≫
≪お昼からどうする?≫
≪もう少しだけ見学させていただいていいかな≫
≪もちろん≫
≪夜はどうする≫
≪綾ちゃんの所に行ってもいいかな≫
≪エスコートさせてもらうね≫
≪うん≫
お昼ご飯はここ
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