EXTRA編 場所は...月?
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「解く方法は?」
[現実を見るだけでいいようだぜ]
さすがゼロ、この程度なら解析できるよな
現実を見る現実を見る現実を見る
目を開くと扉があった
「...入るぞ」
[あぁ]
中には...ただの物置...いや、奥があるな
[なぁあの人形]
「ん?あれだろ、人体模型」
[えぇ]
無視して歩いていくと場所が変な空間、強いては透明な箱のような世界が続いていた
「なんだあれ」
[敵性反応ありだな。敵意バンバンだしてやがる]
「なぁ右下のなんだ?」
BBBBBB
[さ、さぁ]
「まぁいいや」
ゼロで斬る
次が出てきた、今度は
GGGGGG
「ピピ」
「うるさい」
ゼロで斬る
少し固かったが斬れたから問題ない
「あんなヤツでも喋るんだな」
[これでいいのか?なんか違う気がするが]
「何っが?」
また斬る、今度はAが6つだった。もう写すのさえ面倒だ
「これゲームでいうチュートリアルだろ?」
[多分な、そんなチュートリアルでさえ壊してるお前はなんだよ]
「さぁっな!」
最後はABGABGだった。何かの暗号かと思えなくもないが違うだろうと考えを破棄した
そして総刃達が出た場所は上にステンドグラスがある広い部屋だった
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