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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
綾ミッドに行く 告白
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馳走様すごくうれしかった」
今お互いはベッドルームで2人で横になっていた。
「ベッドはどう?」
「映画でしか見たことなかったよ」
白い天幕付きのダブルベッド
「なのは似合うような白い天幕にしたの」
「ここに呼ぶ気なかったんでしょ」
「いつもなのはを思っていたかったから」
俺はなのはの顔を見てそう答えたら、なのはの顔がすごく赤くなっていっているのがはっきり分かった。
「にゃはは、そんなに思ってくれてうれしいかも」
俺はこの愛おしい女の子を腕を肩に覆いながら神様ありがとうとあらためて感謝をしていた。
「綾ちゃん?」
「何?」
「一応恋人同士で秘密ごとはあまりよくないよね」
「う・うん」
「綾ちゃんが抱えている秘密を教えて欲しい」
「全部?」
「全部じゃなくてもいいけれど言えるのなら」
「う〜ん」
「ダメ?」
「なのはは不思議に思ったことない?」
「綾ちゃんは不思議がいっぱいあるところ?」
「わたしってね」
≪綾様≫
≪大丈夫全部は言わないよティア完全防音、映像完全アウトよろしく≫
≪ええ≫
「前世の記憶を持っているの」
「え?」
「みんなが言っている綾式がそれだよね」
「?」
「なのはも呪文を組むことあるでしょ、スターライトブレイカーがそうだったっけ?」
「う・うん」
「基礎は?」
「バスターの延長で考えたよ」
「ううん、もっともっとの基礎だよ」
「術式の事、ミッドチルダ式だよ」
「バスター然り、ミッド然り必ず基礎って関係出てくるさて綾式の基礎は?」
「え」
「古代のミッドっていうか古代ベルガにはあったらしい魔術が一番近い言ってみれば今現在わかっているミッド、地球の基礎には当てはまらない。そんな技術が沢山ある私って変だと思わなかった?」
「あまり気にしてなかったよ」
「ありがとう、厳密にいえば綾式は私が考えたものじゃないし、自然発生したわけじゃないの」
「綾ちゃんの魔法が自然発生したら怖いよ」
「私の前世の記憶の人の呪文や技なんだよね、だからガウのことも知っていたし、色々な知識も豊富なわけ」
「でもでもガウ君のことを知っているのはおかしくない?」
「講釈するのは結構大変なんだよねそこらへん。時間ってね実は未来から過去に向かう流れがあるの」
「それはないよ」
「それは物質界だけの話だけならないね!本当に難しい話だからそこらへんは抜かして、だから私は数百の技と数百の呪文が使用できるってわけ」
「規格外だよね」
「最後にね、私の前世の記憶って男性なの」
「え」
「だ
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