第三章
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、全て終わった」
しみじみとしてです、隊長さんはこうも言ったのでした。
「今回の危機はな」
「最後に黄金バットに救われて」
「そうして」
「そうだな、危なかったが助かってだ」
そしてというのです。
「本当によかったな」
「全くです」
自衛官の人達は黄金バットが飛び去ったその方を見ていました、晴れ渡った青空には雲一つなくです。何処までも澄んでいました。
第十六話 完
2017・2・24
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