魔導師と魔術師
[3/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
いですわね」
あはは、イリヤ達大丈夫かな
[いやーまさかキャスターの時のようにやられてしまうとは。恐るべき星破壊!]
「身体中痛い」
「...」
「あー、マッサージしてやるよ」
「それなら私もー」
「クロはどこも悪くないだろ」
「マッサージと称してイリヤにいやらしいことする気でしょ?」
「しない!」
エーデルフェルト邸で寝てるイリヤに軽くマッサージする。次に美遊
「...」
「...」
「どうした二人とも?」
「ううん!何も!(負ければ良かったなんて言えない)」
「そうだよ。ただ気持ち良さそうだなーって見てただけだよ」
「凛さん!私達どうでしたか!?」
「そうねスペックなら合格。満点もいいところね。でもなのはには少し接近戦が出来るようにならないと」
「あはは、そうですよね」
「そこは俺達がフォローするから大丈夫だよ」
美遊が何とも言えない顔をしている。ここまで表情変える美遊も珍しいな
「ミユだけ長くない?」
「そうか?体感時間の問題じゃないか?」
[そうだな後一分でイリヤと同じ時間やった事になるな]
「そう」
?
「それにしてもソウってミユ並みにスペック高いわよね」
「まぁ努力してますし」
マッサージし終えて二人とも座る
俺は指とかをグネグネさせてほぐしている
クロ達は紅茶をすすってる
凛さんは何か書いてる
ルヴィアさんもだ
こうして見ると二人とも立派な魔術師なんだなーって思う
「1度見ただけじゃちょっと」
「あ、もっかい見ます?記録してたんで」
「なんだっけ、インテリジェントデバイス?すごいわね。近代機械なんて目じゃないじゃない。見せて貰うわ。あ、イリヤとクロは帰って大丈夫よ」
「面白そうだから残るー」
「む、それじゃあ私も残るよ」
ポチポチと空間ディスプレイを押す。そして大きな画面に変えゼロに壁付近まで移動するよう言う
大型ディスプレイが映し出される
「凄いわね魔法」
「これが日常の私達はどう反応すれば?」
「うーん私もちょっと前までは魔法は架空の力だって思ってたから」
「イリヤ、美遊よく見てなさい。自分達がどう動いているか。これを見て次に生かしなさい」
「はーい」
「わかりました」
もう一度スターライトブレイカーを見る
「貴女実はキャスターとかじゃない?」
「へ?そういう風には呼ばれた事はないですけど?」
「ゼロの計算だと前のスターライトブレイカー、核100近くの威力だってよ」
「なのはさん」
「ふぇ!?なんでみんな私から離れるの!?」
そら恐いもん。よく
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ