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魔法少女リリカル☆イリヤ
魔導師と魔術師
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いですわね」

あはは、イリヤ達大丈夫かな



[いやーまさかキャスターの時のようにやられてしまうとは。恐るべき星破壊!]

「身体中痛い」

「...」

「あー、マッサージしてやるよ」

「それなら私もー」

「クロはどこも悪くないだろ」

「マッサージと称してイリヤにいやらしいことする気でしょ?」

「しない!」

エーデルフェルト邸で寝てるイリヤに軽くマッサージする。次に美遊

「...」

「...」

「どうした二人とも?」

「ううん!何も!(負ければ良かったなんて言えない)」

「そうだよ。ただ気持ち良さそうだなーって見てただけだよ」

「凛さん!私達どうでしたか!?」

「そうねスペックなら合格。満点もいいところね。でもなのはには少し接近戦が出来るようにならないと」

「あはは、そうですよね」

「そこは俺達がフォローするから大丈夫だよ」

美遊が何とも言えない顔をしている。ここまで表情変える美遊も珍しいな

「ミユだけ長くない?」

「そうか?体感時間の問題じゃないか?」

[そうだな後一分でイリヤと同じ時間やった事になるな]

「そう」



「それにしてもソウってミユ並みにスペック高いわよね」

「まぁ努力してますし」

マッサージし終えて二人とも座る
俺は指とかをグネグネさせてほぐしている
クロ達は紅茶をすすってる
凛さんは何か書いてる
ルヴィアさんもだ
こうして見ると二人とも立派な魔術師なんだなーって思う

「1度見ただけじゃちょっと」

「あ、もっかい見ます?記録してたんで」

「なんだっけ、インテリジェントデバイス?すごいわね。近代機械なんて目じゃないじゃない。見せて貰うわ。あ、イリヤとクロは帰って大丈夫よ」

「面白そうだから残るー」

「む、それじゃあ私も残るよ」

ポチポチと空間ディスプレイを押す。そして大きな画面に変えゼロに壁付近まで移動するよう言う
大型ディスプレイが映し出される

「凄いわね魔法」

「これが日常の私達はどう反応すれば?」

「うーん私もちょっと前までは魔法は架空の力だって思ってたから」

「イリヤ、美遊よく見てなさい。自分達がどう動いているか。これを見て次に生かしなさい」

「はーい」

「わかりました」

もう一度スターライトブレイカーを見る

「貴女実はキャスターとかじゃない?」

「へ?そういう風には呼ばれた事はないですけど?」

「ゼロの計算だと前のスターライトブレイカー、核100近くの威力だってよ」

「なのはさん」

「ふぇ!?なんでみんな私から離れるの!?」

そら恐いもん。よく
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