魔導師と魔術師
[2/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
クレベルの魔導師なんだからね」
「犬が喋った!?」
「犬じゃないよ!狼だよ!」
はい、普通の反応ありがとうございます
「んー、やっぱり魔導師とじゃイリヤ達が不利かしら?」
「まぁそうだろうな。向こうはまだ非殺傷設定だし、これを解いたら被害なんて馬鹿デカいものになるしな」
「ミユー!負けてられませんわよー!エーデルフェルトの名にかけても勝ちなさい!」
この人目の前の現実見えてないのかな?圧倒的不利な状況でしかも攻撃手段がイリヤ達の方が少ないのにどうやって勝てと
ん?イリヤがもっと上の方に行ったな
あいつカード使う気か!?
使ったのはバーサーカーだった。巨大な剣がなのはの元へ落ちてくる
「ひゃあ!?危ないじゃないですか!」
「コレが私達風の戦い方!」
「ハーケン」
「砲」
「セイバー!」
「射!」
見ててヒヤヒヤする。なんとか戦えてるくらいにはなってるな
あ、イリヤがバインドに捕まった
「わー!?る、ルビー!」
[わかってますよ。物理保護全開です]
「ディバインバスター!」
イリヤに桜色の砲撃が当たる
「イリヤ!」
「行かせない!」
「くっ!」
流石一番魔法の経験があるだけあるな
『なのは、いつでも準備OKだよ』
『うん!それじゃあイリヤさんにもう一度バインド仕掛けたら撃つね』
「くっ、ならこれなら!」
「なっ!?バインド!?」
[違いますよ〜、物理保護の限定展開でーす]
「撃ち落とす!」
女の子のセリフじゃねぇな。というかイリヤいつのまにあんなの出来るようになったのやら。
[バゼットと戦った時らしいぜ]
「なぜ考えてる事がわかったし」
[顔に出てるからな]
む、それなら無表情を貫き通さないといけないな。俺って意外と顔に出る系か?
なのはは...かてぇ!?今の多分イリヤの全力の攻撃だぞ!?
「またバインド!?」
[解除するのをイメージしてくださいイリヤさん]
「これでチェックメイトです!」
わぁなのはが降りてきて上に構えてるよ
何するか大体予想できた
軽く星をぶっ壊す気だ
「あいたぁ!?」
「?どうしたのよ」
「い、いえなんでも」
なぜこうもスターライトブレイカーの悪口を言うと頭に痛みが走るんだ?
「フェイトちゃん行くよ!」
「させなっ!?バインド!?いつのまに!」
「フォトンランサーファランクスシフト!」
フェイトも降りて来てイリヤと美遊を囲うように光弾撃ってるよ。...いじめ?
「全力全開!スターライトブレイカー!」
「あの子キャスター?」
「そう言わざる終えな
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ