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Infiniteblack★rockshooter 左目の黄色い炎
扉の向こう側を見るとすごいものを見た
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当ならこれで終わるかと思いきや・・・
「へ?」
「え?」
「・・・」
空気が完全に固まる俺は一回深呼吸をした
「ふぅ・・スマン・・・ごゆっくり!」
俺はラウラを抱えて逃走を開始する
「ちょ、ちょっと待て!古手これには理由が!」
一夏が後ろから追いかけてくる
「さーて、一夏が襲ってるって言いふらしちゃお!」
「待て!ちょっと待ちやがれ!」
「ワハハハハだが断る!一夏の春ガキタアアアアアアア」
「なんだよそれ!訳がわからないぞ!」
「唐変木に春がきたぞおおおおおおおおおおおおお!?」
「だからこれには理由が!」
「ラウラアリーナ行くぞ」
「ああ、わかったのだが、どうしたのだ?」
「話は後だ」
「待ってよ!古手くん!これには理由が」
「そんなの関係ねぇ!俺を止めたくばアリーナに来いやあああああ」
「ワーハハハハハ」
とりあえず全速力でアリーナに着くと後ろから一夏とシャルルが来た
「さーて、ここで一夏、賭けしないか?」
「賭けだと?」
「ああ、もし俺たちが勝ったら色々話してもらうぞ」
「ならこっちが勝ったらどうするんだよ」
「ISのコアを1つやる」
「え?!古手君ISのコア作れるの!?」
「ああ、解析できましたよ、これでISのコア作れるのは俺と天災だけだ」
「・・いいよ、その賭け乗るよ」
「ああ、俺も乗った」
「よーし、それじゃこの鉄が落ちたら試合開始な」
「ああ、わかった」
古手はBRSになりISを背中のブースターのみ部分展開
「それじゃ・・レディ・・・」
BRSが鉄を空に上げる
そして鉄が下に落ちて音が鳴る
バァン!
試合開始のゴングが鳴ると同時に一夏が前に出る
「ハアアアッ!」
「遅い!」
一夏の雪片とBRSのブラックソードが交差して火花が飛ぶ
「・・・ロックカノンガトリングモード」
BRSの右腕にあるカノンがガトリングになり
回し出す
キュィィィィィィガガガガガガガガ
一夏に向かって盛大に弾を乱射させる
しかしシャルルのシールドでガードされてしまうが
ガトリングからカノンに戻し前に突っ込む
2人は一夏は右にシャルルは左に回避する
このままだと俺とラウラは正面衝突することになるが・・
ギュン!
「「!?」」
なんとぶつかる直前でBRSが右にラウラは左に曲がりラウラが手刀でシャルルの
シールドエネルギーを削られまた一夏も古手からの剣と格闘コンボでシールドエネルギーを
失い終了2人は更衣室に戻り正座をさせられた
つづけ
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