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Infiniteblack★rockshooter 左目の黄色い炎
救出作戦
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キンガキン

剣術的にはあっちの方が有利だろう、織斑先生の剣術をそのままコピーしただけであるが
強い事には変わりはない、それでも俺と一夏は立ち向かう

「はあああっ!」

今度は横から一夏が斬り混んでくる
システムはそれを回避しようと後ろに下がった

「っ!チャンス!」

俺はそのまま瞬間加速《イグニッション・ブースト》で相手の後ろに回り込み背中を斬る

ズバッ!

そしてもう1回瞬間加速で今度は前に出て右手に持っているブレードの手首から手先を斬る

ズバッ!

「一夏!今だ!」

俺は大声で一夏に叫んだ

「これで終わりだ!」

ズバッ!

本体のお腹らへんを一夏が切り込むとそこからラウラ・ボーデヴィッヒが出てきた

「う・・あ・・・・」

そのときのそいつはなぜか笑っている様に見えた








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