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とある鎮守府の幻想殺し
新たなる艦とドストライク!
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奮起し、扉に手をかけ中に入る。そこには...!


「高速戦艦、榛名、着任しました。貴方が提督なのね?よろしくお願いいたします。」

ん?この服...もしかして?


「もしかして、金剛の知り合いですか?」

するとさっきまでにこやかだった榛名の顔が一瞬で驚きに代わる。


「金剛お姉様を知っているのですか!?」

お姉様?ってことは姉妹か?


「あ、あぁ、知っているというか、この鎮守府にいるぞ?」

その言葉を聞いた途端に榛名の顔が嬉しそうなものへと変わる。


「金剛お姉様がいらっしゃるなんて...榛名、感激です!」

お、おおう...凄い喜んでらっしゃる。


「ま、まあ、とりあえず部屋まで案内するからついてきてくれ」


「はい、榛名は大丈夫です。」

いったい何が大丈夫なんだ?

その後、赤城姉、翔鶴さん、千歳さんと合流し、俺は量の場所まで案内した。

その道中でここでの生活の仕方やこれまでの経緯を話しておいた。


「ここが貴方達の寮になります。他の艦娘もいますから仲良くしてくださいね」


『分かりました。』

四人の返事に頷くと俺は背を向ける。


「あぁ、そうだった。皆さん、もし、この中に料理が得意な方が居ましたら後で司令室まで来てください...それじゃ」

それだけ告げると俺は司令室へと戻っていった。
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