暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
2章 ディベート大会
警護は続くよ
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」
「ちょっとおかしくないか」
「はやてちゃんどうしたの?」
「すずかちゃんおかしいとおもへわへん、なぜこうも先回りされてるん」
「あの、セシエラバックを見せてもらってもいい?」
アリサはすずかのその言葉を聞き、セシエラを観察をした。
「アリサ、いいわよ」
中身はリップと鏡、ハンカチしか入ってなかった。
何も怪しいものは・・・まさか俺はすぐにティアにアクセスをする
《ティアごめんスマホに発信器着いてない》
《・・・ご明察ですね、GPSで発信されてます。》
「多分スマホでハッキングされてる」
「なぜわかるん」
「多分だけどね・・・それしか考えられないから、セシエラちょっといいこれ?」
「ええ」
俺はカバンの中から盗賊セットを取り出しスマホをガチャガチャイジルふりをしながら裏カバーを外した。
呪文を一応セシエラに見せたらまずいのでごまかすために
アリサたちに説明が面倒
「ちょっと!!」
アリサが騒いだけれどその時チップが落ちてきた。
「ほらね」
「ねぇ、綾ちゃんあれは」
ナイスなのは
なのはが指をさしたのはレンタル自転車
自転車での移動になったが貸し出しができるのが4台
今の人数は
俺、セシエラ、なのは、フェイト、はやて、アリサ、すずかの7人
4台借りてきて3人留守番で4人で行くっていったら反対されるわなぁ
2人のりするしかないか
「セシエラ乗りなさい」
アリサが速攻でいったのにはビックリした。
「私はあなたの友人でもあるけれど、今日はあなたのエスコート役よ」
俺はすずかの方を見て
「アリサ (ちゃん)らしいね」
お互い笑いあった。
すずかの後ろにはやてが決まり
フェイトの後ろになのはが決まった。
何かあったら俺が動けるからと言う理由で俺が発言した。
「綾ちゃんの意気地無し」
小声ではやてに言われたのはショックだったがフェイトは少し嬉しそうだしなのはも嬉しそうだからいいかなと思った。
はやてとすずかにはお見通しみたいで少しだけジト目
半分は本当の事でしょうが・・・
「私自転車乗ったのはじめてだけどすごく楽しい」
アリサがこいでいるから大変だけどね
セシエラって背が170近くあるんだよね
アリサが160いってないから結構きついはずなのにがんばるなぁ
後は警察に捕まらないように祈らないといけないなぁ
当たり前だがこの世界でも自転車の二人乗りは禁止だ。
今こそ護衛の仕方を生かす時だよな
俺は義姉ちゃん(おねえちゃん)でもあるフィアッセさんの護衛から恭也さん達に護衛の仕方も勉強させてもらっていた。
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