74アイドルオンステージ
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
取った。
汚らわしいので玉串料も忌み子に渡そうと思ったが、青年達の労働の成果であるお金を汚い物として扱ったので、更に舞の怒りを買った。
「く、お車も多いようですので、麓の駐車場や別の場所(周囲は佐祐理ハウスの敷地しか無い)をご案内します。神社内の式ですので、屋外になりますが離れてお見届け下さい」
勝手に道路封鎖も道路案内もしてくれているので、天野家が殺到するのは防げたが、お嬢様の逃げ道も無い。丘への不敬に当たるが、ヘリをチャーターして逃げ道を確保する倉田家だった。
特車2課?
「お婆ちゃん、このままならいつまでも通れないわ。私と真琴だけでも鎧武者で出る」
「いかん、あれは術者や歩兵に守られてこその兵器、戦車と同じじゃ」
美汐とマコピーは、パシフィックリムに乗って丘の麓から出場しようとしていた。
第四出場ぐらいで梯子車とかポンプ車、負傷者を載せる救急車なんかもキていた。
「「ま!」」
二体の大魔神で鬼武者でタクティカルアーマーも「id@l(アイドル)オンステージ!」で出場した。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ