第5章:幽世と魔導師
第126話「妖からの防衛」
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地球の魔力…リンカーコアの魔力とは違い、霊力を術者に合わせて変質させたもの。便宜上魔力となっているが、実質霊力とあまり変わらない。
蝙蝠のような妖…野衾と呼ばれる妖。火のように揺らめく尻尾のようなものを持っている蝙蝠みたいな姿。茶色と青色があり、青色の方が強い。(青色はかくりよの門では猛火野衾と呼ばれている。)
弓技・氷血の矢…水+突属性の弓の技。かくりよの門では割と下位の技なのであまり威力は高くない。命中した相手を凍らせる矢を放つ。
Sanctuaire Avalon…天巫女が扱う最大級の結界魔法。祈りを込めれば込める程強度や効果が増し、さらにいくつもの効果を付ける事が可能。展開まで時間を要するものの、相応の強さを持つ。サンクチュエールは聖域のフランス語。
Tonnerre pluie…フランス語で“雷の雨”。文字通り雷の刃の雨を降らす魔法。非常に広範囲まで広げられるが、数を増やした分威力は落ちる。
学校の構造は正門側に棟に教室、裏門側の棟に職員室や音楽室などがあります。
そして、一年が三階、二年が二階にいる形となっています。
霊術を習っていた5人と帝は、齧った程度には妖と幽世の門は知っています。
尤も、ないよりはマシな付け焼刃ですが。優輝も付け焼刃の域を出ません。
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