魔法少女強化計画
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
に、美遊?美遊は...1回です
なんでも自分の手から離れた物を操作するのはおかしいとの事
「えっと、み、みんな初めはきっとこんなんだよ?」
きっとって言ったよこの子、さっき98も続けて当てた人が言うアドバイスじゃねぇ!
「なぁ、こう...合体とかそういうのないのか?」
その時ルビーに電撃走る
[それはいい手ですねー、女子が百合ん百合んする所が見たいと]
いや、そんな事一言も言ってねーし。なんか男子共が女の子が合体するアニメがあるとか言って俺に勧めて来たんだよな。なんだっけ?ビビ、ビビなんとかだ。うん
[ではアップグレードしますので暫しお待ちを]
待つこと10分、出来たとルビーが言う
[ではイリヤさん、美遊さん転身して下さい]
「うん」
「わかった」
軽く転身を済ませ次は次はとイリヤが急かす
[そんなに美遊さんと合体したいんですか?]
「違うよ!どうなるか楽しみなだけだよ!」
「イリヤが望むなら」
「ミユー、いい加減受けから変わりなさいよ」
なんの話をしてるんだ?
[んー]
「どうしたのルビー?」
[いえ何か掛け声みたいなものが欲しくて]
[ユニゾンインでいいんじゃねぇか?ユニゾンデバイスなんて物もあるしよ]
[それ頂きました!ではユニゾンインと叫んでステッキをクロスさせて下さい]
「よーし、行くよミユ!」
「うん、せーの」
「「ユニゾンイン!」」
二人が透明になっていく。そして消えて光の中から大人が出てきた
「....」
「....」
「....なにこれ」
俺が聞きたいよ!
「「....プリズマ☆ミリヤ推参!」」
「ミリヤ?」
「ミユとイリヤが合体したから名前もくっつけたんでしょ」
それどこのドラゴン○ール。
ステッキ両手に持ってるよ
[おやー、こうなりましたか。ではイリヤさんいえミリヤさん何かしてみて下さい]
「「エクスプロージョン!」」
うわっ!?ミリヤの前で爆発したよ!
なんの力だ?
「「よーし次は」」
そう言った途端に合体が解ける
「アレ?」
「ユニゾンが解けた?」
[どうやら今の私達では3分が限界のようですねー]
「えー、これからだったのに」
「まぁ強化は出来たんだしいいんじゃないか?」
「私が強化できてないんだけど」
[デバイスでも持てば強化できるんじゃねぇか?]
確かに、あれ?でも魔力消費が多くなるんじゃ
「あ、...うー」
「まさかこれは...」
「魔力が..足りない..わ」
「「やっぱりー!」」
どうするんだよ!なのはも見てるし
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ