幕間の物語:スリーピング・ナイツ
第十九話:目覚め
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ばゆい光に切り裂かれる。
自らを神と名乗った男の手に握られたのは、黄金の剣だった。絶対的な存在感を湛えるその聖剣の放つ光に、ユメは見覚えがあった。
そう、それはあの世界でレンが放った極光と似ていた。
あれには、勝てない。あの極光を前に、抗うだけ無駄だ。
「まあ、少しの間だけ眠ってなよ」
その言葉を最後に、極光が振り下ろされた。
To be continued
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ