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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
2章 ディベート大会
談笑
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ら、王女も気を付けた方がいいですよ」
「いつも隠れてするのは綾の方じゃない」
「それはそれこれはこれだよ」
「なによそれ」
「もぅ綾ちゃんもアリサちゃんも王女様の前ではしたないよ」
「良いの、そうこの雰囲気を私は見たかったの。私の名前はセシエラ・シーン皆さんの名前を聞いてもいいかしら」
「「「「「はい」」」」」
「高町なのはです」
「月村すずかです」
「八神はやてです」
「フェイト・テスタロッサ・ハラオウンです」
「綾 南條綾」
「そう、 みなさんよろしくね、私の事もセシエラって呼んで、公式の時は不味いけれど」
「「「「「は〜い」」」」」
クリームソーダを飲んだことがないっていっていたので頼んだらすごく喜んだり、お互いの普段のお話をしていた時に、
スーツを着た男性が2人入ってきた。
綾自身入り口が一番見える場所にいたので
「多分王女の国の人が来た」
アリサとセシエラが二人して忘れていたって顔をしていた。
一応お忍びでここまで来たことすっかり忘れていたみたいだった。
『大使館から来ました。護衛の者です』
『場所もわかったからいいでしょ』
『いえ国王から直にご命令がありすぐに連れ戻すよう言われていますので』
『あと30分ぐらいいいでしょ?』
『いえいけません。すぐに戻ります』
綾はみんなに
「セシエラ、戻らないといけないんだって」
「仕方ないよね」
「楽しかった」
「私もみんなとこのように話せて楽しかった。また大会でね」
護衛に促されて店を出た。
アリサもその後をついていくと、車の前で
『おまえはくるな』と言い返した。
『この方はわたしの連れです。手荒な真似はしないように』
アリサを突き飛ばして、セシエラを力付くで車にのせて発信した。
「助けて」
その一部始終を見ていた綾達はソファから立ち上がった。
「桃子さん、士郎さん、厄介事が起きたみたいですのでいってきますね」
「頼めるか」
「綾ちゃんお願い」
「帰ってきたらシューとコーヒーください」
「わかった」
「気をつけて」
綾がそんなことをしている最中
アリサは護衛の車を走って追いかけて
みんなも追いかけ出した。
俺も外に出て指示を出した。
「フェイトは屋根上からランニングで追いかけて、なのはとはやてはすずかとアリサと一緒に向かって」
俺は不可視の
目
(
ウイザードアイ
)
を飛ばし追跡していった。
タクシーを止めそのタクシーにアリサ、すずか、なのははやてをのせ目的地に向かっててもらった。
俺は
透明
(
インビジブル
)
の呪文を使い、超高速飛行呪文を使い追い
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