暁 〜小説投稿サイト〜
艦隊これくしょん 災厄に魅入られし少女
第七話 今との差異
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ンの入った黒のブレザーを羽織り、桃色の瞳に白いラインの入った先端がボロボロの青い鉢巻を締め、白い紙紐で先の方を結んだ黒い長髪の、右が短く左が長いアシンメトリーの靴下を履いた少女が不思議そうな表情で凰香達を見ていた。

「……誰ですか?」

凰香は少女にそう言う。
少女は一瞬驚いた表情を浮かべるも、すぐに背筋を伸ばしキリッとした表情で敬礼をして言った。

「初春型四番艦、『初霜』です。皆さん、よろしくお願いします!」
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ